学生時代、校内で合唱コンクールというものがあって基本やりたくないけれど日が暮れるまで毎日練習をしてて…ストレスが溜まってたんでしょうね気づいたらchoo choo trainのイントロのダンスを踊ってました。しばです。前の子も合わせてたのでその子も疲れてたのでしょう。
さて、本題に入りましょう。
毎日仕事へ行き家へ帰り、休みは同じような事をして好きでやっていた事がいつの間にかなんでやっているのかわからなくなり、日々はルーティン化され、同じ事の繰り返し……何かつまらない物足りない。
もしかしたら、やらされていませんか?
惰性ややらされていると、何か刺激がなくつまらない生活になりがちですよね。今回はそういう生活から一歩出て主体的に変える方法を紹介します。

①いつもの行動を変えてみる
→まず、今まで何気なくやっている行動を見直してみる。なんとなくやっている事を変えてみて。例えば今まで飲酒をする習慣を自然の中を散歩してみたり、本を読んでみたりとか、今までやってこなかった事をやってみたら新しい発見、小さな楽しみがあるかも。

私は、何年か前まで休みの日はいろいろたくさん買い込んで家で晩酌をしていたんですが、ある時休み明けの体のだるさや、財布の中が寂しくなって、やめようと思いやめ(時々お酒は少し飲みますが)たら体のだるさが改善され、財布の中の寂しさが軽減され、変えてみて良かったと思います。
②小さいチャレンジ、少しめんどくさい事をやってみる
→今まで自分がやらないといけなかった事、先送りしてきたことをやってみる。小さいことから行動を起こしてみる。
例えば、携帯の通信会社を変更してみるとか新しいやってみたいことやるとか今まで自分がやってこなかった少しだけ難しいことにチャレンジしてみる。
それすら面倒くさいと思う人は、まず手をつける。それは…とにかくやってみる何も考えずに。携帯通信会社を変えるのであれば携帯ショップにいく。それだけやる。そうすれば、次の工程に進んで行くんです。
掃除がめんどくさいなら、掃除機を手に持つ。そうすればスイッチを押して掃除機を動かすから。
少しのチャレンジをやる事によって達成感につながり自分はできるんだと自信につながりこれからの行動につながります。
身近なことからチャレンジしてみてはどうですか?
③なりたい人と同じ行動をやってみる
→ネット上や身近にいる人でこの人みたいになりたいという人と同じ習慣をやってみる。今までやってこなかった習慣を取り入れることで、今までと違う感覚、生活リズムに変わる事によって、自分でも変われるんだと思えてきたり、次はこうしたいと意欲が湧いてくるのでは

YouTube上で気になる人のルーティンとか取り入れてみてどう自分が変化するかやってみてもいいのではないでしょうか。
小さな行動をコツコツ積み上げると、見える景色が変わるかもしれませんね。
まとめ(ひとり言)
これらの紹介したことは基本自分の意志でやる事で、小さい行動自ら選択しそれを継続しそのひとつそのひとつが自分の自信に繋がっていき、主体的に生きている実感が湧いていく。
自分の意志選択で生きていくと、自然に次何をしようとか、私はこれをしたいとか、前向きに、能動的に変わっていける。
みなさんは、これを読んで自分の意志で選べるのに、勝手に『こうじゃなきゃ』と決めつけて行動していたことってなんですか?
合唱コンクールの練習中は踊ってもいいんです。私たちの踊りに気づいて笑ってくれて少し疲れた雰囲気が和んだんで、結果オーライということで。
自分から起こした行動が何か空気を変えることもある。あなたも小さな行動を起こしてみませんか。
  
  
  
  

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