怒られた日。自分を責めない”ちょっとした”立ち直り方

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仕事でミスや手違いで、仕事関係お客さんに怒られたことは誰にでもありますよね。子供の頃だと両親や先生など大人に何度も怒られました。

私が子供の頃公園で友達と野球をしててボールが隣のゲートボール場に飛んでいってしまった時、1人のじいちゃんだけやたら怒っていたのを思い出しました。どうもしばです。

小さい頃って、大人が怒るなり叱られると自分自身がすごく悪いことをしてしまったなと、思ってしまいましたよね。

でも、大人になって当時を振り返ると、意外と「そんなに怒ることだっけかな?」って思う出来事とかありましたよね。

今回は、大人になって怒られても、は大丈夫”と前向きに思えたり、あとちょっとした立ち直り方を紹介します。

子供時代の怒られた感覚

自分が子供の頃の怒られた時を振り返ると、怒られた瞬間に自分が悪いことをしたと思っちゃうんです。何をやったか関係なしに、「それをやったら怒られるからダメなんだ」と学ぶんです。

あと怒るとわかってて、やりたい気持ちに負けてやって怒られて「やっぱり怒られるよね」と納得する。そういう時もありました。

大人になって気づいたこと

大人になって怒られた時、基本的に仕事上でしか怒られたりしないですよね。プライベートで少しルールを外れたことをしても、何も言われないことのほうが多いですよね。たまに注意、忠告程度で済む。

大人になると良いこと悪いことの判断がついているので、怒られた時に腑に落ちる、納得する場合と納得いかない、逆に「俺のほうが正しい」と気持ちが沸き起こってしまう場合がありますよね。

でも、大人になると子どもの時に比べたら、怒られる機会は少なくなるので、

私の体験なのですが、大人になって、怒られなくなっていて、久々に怒られる(理由は自分の不注意)と少し落ち込みました。

しばらくそのことが頭の中でグルグル回っていたので、久しぶりに叱られて、叱られに対する免疫は弱くなっていたようです。

次に、怒られて落ち込んだ時のちょっとした立ち直り方を紹介します。

怒られたときの”ちょっとした”立ち直り方

①深呼吸して体とココロを落ち着かせる

怒られた時、興奮してたり、気が動転してたりしてまともな判断ができない時もあるので、一度落ち着かせる。冷静になるまでゆっくり深呼吸をして落ち着かせる。そのとき何も考えずに呼吸に集中する

②その出来事が本当に自分が悪かったのか考え方

怒られた時にあることですが、相手の機嫌が悪くて怒られたことってありますか?

自分も確かに悪いんだけど、そんなに怒ることなのかなと思うこと、昨日は良かったのに今日はダメなの?みたいな…。ありますよね。

そういう時は自分は悪くないと胸張って堂々と振る舞ってもいいと思う。(無責任)

落ち込んでていい仕事なんてできるわけないから、堂々としよう!!

③信頼できる人に話す

怒られたこと、叱られて落ち込むようなことを、信頼できる人に話す。

親でも友人でも、ChatGPTでもあなたに寄り添ってくれる、あなたの背中を擦ってくれるような言葉を掛けてくれる人に話してみるのもいいよね。あなたの気持ちが前向きになれるような人に話をしてみて。時には叱られちゃうかも(また)

お酒を飲みながら愚痴を言うのもいいかもね。飲んで、笑って、楽しい時間を送るのもいいね。

まとめ(ひとり言)

まず、自分が間違っているミスをしているのならばそれを認め、それを反省、改善する。

それ以上も以下もないし、過度に落ち込む必要もないし、誰でもミスはある。できてる部分のほうが圧倒的に多いし、次は直せばいいし、わからなければ聞けばいいし、怒って機嫌悪いやつなんて自分のことしか考えてないのはスルーでよし!

でも、年を取るにしたがって怒られなくなってちゃんと自分を想って叱責してくれる人は貴重だなと感じる。

もう少し続きをnoteで書くかも。

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