面倒くさいの先に自分の求めているモノがある。
日々過ごしていると、生活スタイル、やる事って決まっていきますよね。
新しい事を始めるってなると「めんどくさいな」とか「別にやらなくていいかな」とか思ってやるずにいつも通りの生活になりがちですよね。
私も数年前まで周りがスマホなのにガラケーを使用していて自分としては「必要ないだろ」と思っていたのに、スマホに変えたらすごく便利で震えました。あの時スマホに対して文句を言ったことを反省しているしばです。
今回は、めんどくさい事をやる人が成長や自分自身を変えるという話をしていきたいと思います。

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「めんどくさい」を飛び超えると
「めんどくさい」事ってやったことのない事だったりやりたくない事だったり、
自分が少し怖さを感じる挑戦や新しい挑戦も当てはまりますよね。
そういった「めんどくさい」を超える事によって、今まで見たことのない感じたことのない景色に行けたり、自分自身を変えたり、成長させる事ができるのです。
私は、20代の時人生に停滞感を感じていた時、何をしたら人生が変わるのかわからなかったけれど、とにかく、映画を観ました。今それが人生のどこに役に立っているかはわからないけれどそいう、とりあえずやってみようっていう感覚も大事ですよね。

今まで、やりたくても怖くてできなかった事にチャレンジしてみてもいいんじゃないかな。
「めんどくさい」を飛び越える3つのコツ
①5分だけとか少しやってみる
短い時間でもとにかく行動に移してみる。とにかく「行動」に移す。
最初はめんどくさい気持ちになるのですが、やってみる。
例えば、筋トレをしてるのであれば、まず、ジムに行くだけでもやってみる。行ったらやるしかない。勉強もとりあえず、座って本を開いて問題を1問解いてみるとか
まず、最初の行動を起こしてみる。
②スケジュールの中に入れる
もうやらなきゃいけないようにスケジュールに入れて自分を縛り付ける。
強制的にやり続ける事によって「めんどくさい」ことから「やらなきゃいけない事」「習慣」に変える。

朝起きたら歯を磨くように習慣化しているとやらないと気持ち悪くなってくるようになる。
③めんどくさい事=チャンスと捉える
今までやってこなかった事にチャレンジをするということは人生を変える可能性があるという事。
あたらしい世界、自分の求めているものに出会うチャンスなんだと、心の中で思うことで自分を奮い立たせる。

めんどくさいという言い訳をせず、ここがチャンスだと思って飛び込んでみる
人は「めんどくさい」から避けたい
小さい事で言ったらゴミ捨て、掃除、手間のかかる事務作業、締切の近いどこかに出す書類…上げ出したらキリがないですよね。
仕事、人間関係、将来に向けての挑戦などやらなきゃいけないと思いつつ後回しにしてしまう。
気持ちはとてもわかります。
でも、やってみないとわからないこともありますし、やってみて気づくこと学ぶこともあります。
もし、失敗したとしてもここから学ぶことが沢山あります。それを受けて試行錯誤すれば、より良いアイデア、より良い選択ができるようになるのではないでしょうか。
「めんどくさい」と言って避け続けると
何も挑戦をせずに現状維持をし続けると、自分の中に新しい風が吹かないとなると
どこか物足りない気持ちに、退屈になったり停滞感を感じるようになったり
現状維持といいながらどこか少しずつ劣化していきます。

でも、ほんの少し、5分でもいいから挑戦をする事によって今を動かす事ができる。
まとめ〜「めんどくさい」を超えて得られるもの
「めんどくさい事」は自分の未来を変え得るチャンスなんです。やる事によって良い方に変わったり変わるきっかけになるかもしれません。
すぐに変わらないかもしれないけど何かのきっかけ、ヒントになるかもしれません。
今の人生が何か物足りない、停滞感を感じると思っている人がいれば、やりたいけどめんどくさくて放置している事、やりたいけど勇気がない事があれば少しでもいいのでチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
  
  
  
  

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