休日に街を歩いていたら、人がいっぱいで人を避けながら歩いていると相手のカバンに少しぶつかってしまって、そしたら「ぶつかってんじゃねえよ!」と自分にはっきり聞こえる不機嫌なトーンで言われてしまった。
「しば」と申します。
ぶつかってしまったのは悪いですが、
あんまり最近そんな喧嘩腰のトーンで赤の他人に言われなかったので、ドキドキで
頭の中にその言われた声が響いて、イヤな気持ちになりますよね。
今回は私のように不機嫌な人がいた時に振り回されないようにする立ち振る舞いを提案させていただきます。
この記事を読んで参考にしていただければ不機嫌な人の見方、接し方が変わります。

最初に結論として不機嫌な人との接し方は次の通りです。
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①近づきすぎない(心と物理的な距離をとる)
②そもそも不機嫌なのはその人自身の問題で自分には関係ないと考える
③好きでも嫌いでもないフラットな対応をする(心がける)
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Contents
不機嫌な人に疲れてしまう理由
不機嫌な人に疲れてしまう人は基本的に真面目な方が多いですね。
相手の感情や言葉を真正面から受け止めてしまうので疲弊してしまいます。
私もお店とかに行った時に店員さんに怒っている人を見ると、気持ちが落ちてしまいます。

でも、こういう不機嫌な人に疲れてしまう人は周りに対して思いやりのある人が多いですよね。
次に不機嫌な人との接し方・考え方を解説します。
不機嫌な人に振り回されない上手な接し方
改めて不機嫌な人の接し方は次のとおりです。
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①近づきすぎない(心と物理的な距離をとる)
②そもそも不機嫌なのはその人自身の問題で自分には関係ないと考える
③好きでも嫌いでもないフラットな対応をする(心がける)
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詳しく見ていきましょう。
①近づきすぎない(心と物理的な距離をとる)
真面目な人はその人の機嫌を取ろうとして、どうしても距離を近づけてしまいがちです。
その人の愚痴だったり嫌な態度をぶつけられ、疲弊してしまいます。
不機嫌の人は自分が不機嫌だと周りにアピールしていて
他人にその機嫌をどうにかしてほしいのです。
そのため、その人との距離をできるだけ離す。
例えば、職場で不機嫌な人との会話は仕事の話はするけどそれ以外の会話はあっさり目にするとか。
そして、②です。
②そもそも不機嫌なのはその人自身の問題で自分には関係ないと考える
不機嫌な人は不機嫌な俺、私を周りにアピールしているのです。
アピールしてその機嫌を周りの人にどうにかしてほしいのです。
それなら『知らん!!』ですよね?
その人の機嫌は本人がどうにかするべきです。(大事な人ならまだしも)
ということで自分の問題ではないので関係ないと自分の中で一線を引くべきだと思います。
③好きでも嫌いでもないフラットな対応をする(心がける)
不機嫌な人といると嫌いになっていきますよね。
嫌いになっていくと自分も嫌だし、
なんと言っても自分の嫌な気持ちに相手が気付いてしまうのです。
そうなると、仕事や活動の支障をきたしてしまう可能性が出てきます。

私がやっている不機嫌な人の接し方は
とにかく感情の起伏をなくすコミュニケーションをとる。
淡々と必要な会話のみでやり抜く!あんまりおすすめしませんが嫌な感情を受けにくくなっていると思います。
まとめ あとひとり言
今回紹介した不機嫌に振り回されない上手な接し方は
この3つです
①近づきすぎない(心と物理的な距離をとる)
②そもそも不機嫌なのはその人自身の問題で自分には関係ないと考える
③好きでも嫌いでもないフラットな対応をする(心がける)
とりあえず距離感と自分と相手を切り分ける考え方が大事ですね。
これらのやり方やうまく自分を労って、
不機嫌な人に振り回されずに自分らしく生きていきましょう。
ちなみに冒頭のぶつかった鞄けっこう固めな素材だったため、まあまあ痛かったです。
危うく不機嫌になりかけてしまいました。
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