小学生の頃、みんなの前で係りの報告みたいのがあり緊張をしてしまって、ある言葉が言えなかった(噛んでしまう)事があって、それが毎日続いて、その度によく汗をかいていた。しばです。
その時は噛んでしまうことが恥ずかしくて、報告する前にはよく緊張していました。みんなの前だと途端に噛んでしまって、どうしてだろうと悩んでいた時期がありました。
みなさんは、他の人より劣っている、なんで私だけできないのだろう、と他人と比較をして落ち込んだり、自信を失ったりした経験はありますか?
周りの親、友人が自分と誰かを比べられたりして、落ち込んだ経験は誰にでもあるはず。
今回、コンプレックスを克服する方法は他人と比較をせず、自分らしく生きる方法を提案させていただきたいと思います。

Contents
コンプレックス・劣等感はなぜ生まれる
私たち学校に通うようになって、小さい中で競争が生まれて(テストや運動)そこで優劣がつく。
自然と成績が良い生徒とそうじゃない生徒に周りの人(大人や生徒)の接し方に差が出る。
今の、ネット(sns)でも”いいね”とか評価されたものが正解だというものと似ていて、褒められたり、テストでいい点をとるのが正しい。
正解の道が一つしかないみたいな、そこに乗れない人は劣等感を抱いてしまってると思います。
劣等感の正体
劣等感の正体とは自分と人を比較して、その人を羨んでしまう心。(当たり前か)
簡単に言うと、人を見ていーなー。とかうらやましいなーと思って、自分を下げてしまうこと。
誰かが作った価値観(これがいいとかこれが素晴らしい)その価値観(当たり前)というメガネで見て、勝手に自分と他人を比較してしまう
『僕はあの人より劣っている』そうやって相手の持っているものを羨む。
相手は素敵なものを持っているかもしれないけど、自分は何もないと思い込んでる。
その価値観というメガネを外す事ができれば、劣等感がなくなり自分の基準に戻る事ができる。
具体的に劣等感をなくし自分らしく生きる方法を提案します。
コンプレックス(劣等感)を克服する方法
①自分の得意なこと、褒められたこと、長所にフォーカスする。
→要は自分に自信を持つ。人のことなんか気にしない。人のことを見て落ち込んだりするんだったら、自分に集中!!!
過去に褒められたこととかを意識したり、物事に取り組んで自分に自信をつけてみる。
私は過去に学校の先生に文章を褒められて、今、頑張ってブログに取り組んでいます。
集中できる事が見つかると周りがそんなに気にならなくなるんですけど、みなさんはどうですか?
そういった、趣味だったりありますか?
②他人を気にしない。
→どうしても自分に自信が持てないと、他人のことが気になりますよね。
私は色んな行事だったり、会食とか服装はみんな何を着ていくのかな……と先輩に聞いて「みんなスーツで行くよ」って言ってスーツを着て会場に行ったらほとんどの人が私服だった…みたいな。最初は恥ずかしかったけど、でも、自分で決めたんだっていう気持ちで過ごしてやりました。
他人がどうこう関係なく、『自分はこうする。』と決める。
みなさんは、人と合わせることは得意ですか?
私は合わせられるんですが、どこかで自分のペース自分の好きなようにできる部分がないとキツイです。
③完ペキじゃなくていい
『あの人はすごい!!でも私は…全然』と思って、落ち込んだりしちゃうこともあるけど、自分の目標を持つことは素晴らしいけど、他人と比べて、落ち込む必要はない。
他人の素晴らしい部分、秀でてる部分を見てるだけだし、誰しも欠点はあります。
誰だって、犬のうんこを踏んでしまうようなダサい部分もある。
みんな完璧じゃない。
完ペキじゃなくて、自分の良いところを伸ばしていければいい。素晴らしい見本を見つけて
みなさんにとって見本となる、目標にしている人はいますか?
まとめ(ひとり言)
コンプレックス劣等感は克服しなくていいんです。
自分らしく
人を気にしない
完璧じゃなくていい
この3つを意識してください。自分の意志で興味のある方向、楽しいなあと思うことに向かってみてください。
でも、人に対しての劣等感、羨ましいと思う気持ち。それが自分の興味のあることかもしれないし、もしかしたら自分に足りない部分なのかもしれないですね。人生伸び代ですね。
  
  
  
  

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