部屋のいらないものをすぐ捨てて後に必要だと気づいて買いなおしてまう…しばです。捨てる時はよく考えましょうね。
生きていたら悩みなんて普通にありますよね。人によればたくさんの悩みがあってそれが常に頭の中で居座り続けている状態にあって、”悩み続けている事が悩み”みたいな、よくわからない事になっっている人もいると思います。
結論、悩みはなくす必要はありません。整理するだけで、頭の中が軽くなります。今回、私なりに皆さんの悩みをなくすというより軽くする断捨離の方法を提案させていただきたいと思っています。

Contents
悩みってみんながあるもの
そもそも悩みは、ほとんどの人が持っているものですよね?
未来のこと、現在のこと、自分のこと家族のこと仕事のことさまざまな方向の悩みがありますよね。
生きていたら、問題は色々な方向から飛んでくるし、真面目にちゃんと生きていても何かにぶつかります。
私たちは降りかかってくる問題(悩み)に対し全てに対応できるのでしょうか。
できてしまう人もいるけれど、できない人にこれから話す悩みの断捨離術を参考にしてほしいと思います。
悩みの断捨離術(整理術)
①悩みを見える化する
まず、今頭の中にある悩みを全て書き出し、その悩みを解決するべき悩みとどうでもいい悩みに分ける。
どうでもいい悩みのラインは、その悩みを放置しても大丈夫だと判断できればOK。

気づかないうちに悩むほどのものでもないのに悩んでしまうこともあるので
まず、全ての悩みは、書き出してみるのもいいよね。
②手放せる悩みは捨てる
頭の中にある悩みを書き出し、それを解決する優先順位をつけ上位にある優先度の高い悩みにだけ取り組む。
全ての悩みを解決することはできない。解決する必要が高い問題に取り組む。

どの悩みも大事ではあるけれど、優先度の低い悩みは解決する必要がなかったりするから。たとえ全ての悩みを解決しようとすると中途半端になってしまうよね
③定期的に、悩み問題をリスト化し整理する
紙やスマホなどに悩みを書き出していく。それを見て解決できるもの、できないものに整理していく。
書き出していくと、「この悩み大したことじゃないよな。」とか「よく考えたら私の悩みじゃないな。」とか色んな考えが出てきて書き出す前よりスッキリするんじゃないかな。

頭の中にある全ての悩みを書き出すことで、見えない不安を可視化し、無駄な心配を防いで、これから何をするのかを明らかにする効果もあるよね。
番外編 信頼できる人に話す
断捨離じゃないんだけれど、やっぱり人に話を聞いてもらえるだけで心の中が整理されていくよね。具体的な解決策は出なくても、「こういう事があったんだ。」とか話したほうがいいよね、ひとりで抱え込んでしまうと、自分の中で悩みが大きくなってしまうから、話を聞いてくれる人信頼できる人に話してみてもいいんじゃない。
まとめ
悩みは、簡単に言うと紙に書き出して、仕分けて、捨てる、整理する
ずっと悩んでいる事があるのなら、一度悩みを書き出して、仕分けしてみてもいいんではないでしょうか。
書き出してみると「大した悩みじゃないな」とか「どうすることもできないから放っておこ」とか解決はできないけれど、悩みを手放すきっかけになったりするかもしれません。
一度やってみてはどうでしょうか。
  
  
  
  

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