気遣いとは相手、そして自分への思いやり

心の整理

気遣いをしすぎて疲弊してしまっている人へ、

自分への気遣いが足りないかも

これを書いている前日に引っ越しをしまして新しいとこに着いたら、いろいろトラブルがあって管理会社には適当な対応をされて色んな所に行く羽目になって疲弊してしまった

しばです。

相手に気遣いをし過ぎて疲れてしまった経験はないですか?もう少し自分に目を向けてみてもいいかも

今回は気遣いは他人の為のものじゃない!

自分に対しても気遣い優しくすることで本当に相手を思いやれるんじゃないかという話をします。

気遣いはエネルギーを使う

気遣いってエネルギーを使いますよね。

その人が何を求めてるのか、どういう感情なのか察知しなきゃいけないので

神経を使いますよね。

優しい人真面目な人は常にアンテナを張ってないといけないので気が滅入ってしまうこともあるんじゃないですか?

そんな優しい人に伝えたい事があります。

少し気を緩める時間があってもいいんじゃないかな

その気遣いはホントに気遣い?

気遣いをし過ぎて疲弊してしまうと、色々なことに支障が出てきてしまいます。

自分自身の調子を崩してしまって気遣いどころではなくなったら元も子もないです。

なぜ、気遣いをするのか

自分を犠牲にしてまでやる必要があるのか

まず自分の心と体を優先に考えてみてもいいんではないでしょうか?

しば
しば

自分を思いやれなくて相手を思いやれますか?

自分の心に目を向けてみては?

満たされた状態がいちばん優しい自分

あなたの優しさは自分自身が満たされた状態が1番相手に喜ばれる優しさ

疲れてしまうほどの気遣いをやめて自分に優しい、

心からやってあげたいと気持ちから出る行動『心遣い』

に変えてみてもいいのかな。(心遣いの意味あってるかな)

それでも疲れてしまうほどやってしまう人にちょっとした私からの提案ですけど

疲れる前の心構えと行動を紹介します。

しば
しば

自分の中で、気遣いが義務的になっちゃうと疲れちゃうんです。それって

気遣いは当たり前じゃないんだと感じました。

気遣いをして疲れてしまう前に自分を保つ心構えと行動3選

①相手の気分が損なうからやる気遣いをやめる。

優しい人は相手を「不快にさせたらダメ」とか「怒らせないようにしなきゃ」

と思いがち。

相手の気分は相手自身の責任だし、それは他人がコントロールできるものではない。

できないことに時間を費やすより自分のことに集中をする。

しば
しば

相手の気分が気になったら、それは相手の問題と心に言い聞かせる。

自分のやるべきことに集中!!

②自分の心がやりたい、やってあげたいと思えることをやる

相手に対して「やらなきゃ」とか「やってあげなきゃ」という気持ちでやってしまうと次第に気持ちがすり減ってしまう。

自分が望んだ事「やりたい」「やってあげたい」と自分が望んだこと、自分のためになること

を目安にやってみたらいいんではないか。

しば
しば

優しいあなたは少し自己中ぐらいがちょうどいい。

③本当の気遣いする相手は自分だということ

自分をすり減らす気遣いはやめて

自分に対する気遣いをして自分を満たせれば周りを喜ばせられる

しば
しば

私はみんなを笑わせたり楽しくさせたりする事を考えたりするのが好きで、

疲れてる時には頭と体が働かなくて相手友達を喜ばせたり笑わせたりはできないんです。

でも、ちゃんと自分を満たした時に

どう相手友達と楽しいことワクワクすることをしようか

アイデアを出したりできるから自分を満たすことは周りを満たすことにつながるんじゃないかな。

まとめ

自分への気遣いを疎かにしてはいけない。

自分への思いやりができて他人への思いやりができる。

どんな時も何をする時も自分への優しさは忘れないで

これが書き終わる前ぐらいに引越しの件のトラブルが解決する見込みが立ちましたー

いろいろたらい回しにされて大変だったけど頑張った自分にお酒飲みたいと思います。

自分にご褒美〜

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