こんにちは、しばです。
趣味や自分の好きなことに熱中することっていいですよね。でも仕事など自分のやりたくないことでついつい頑張ってしまう…私もそういう時もあるし若いときは何事にも全力でやってきてやりすぎてきつい思いをしてきました。
頑張ってしまう人って真面目だし誰かのためにやろうって気持ちが強いのかなと思うんです。
それは決して悪いことじゃないんです。素晴らしいことだなと
でも、人のエネルギー限界があるし時間も限られてるし
そんな私のブログを読んでいただいてる人に向けて言いたい
頑張りすぎないで(真矢ミキ風)

私も前職のときに仕事がハードでいつもいっぱいいっぱいである時もう限界が来てそのまま仕事をやめてしまったことがあり、そこから自分の限界を知った私が当時を振り返りなんで頑張ってしまうのかを自分なりにまとめてみました。
自分を悪く見せないため良く見せようとしてた。
当時は若くもあり周りにアピールしようと頑張っていました。もともと人に助けを求めたり手伝いを頼むのが苦手(あまりしてこなかった)だったのもあるのですが一人でやらなくてはという意識が強かったのかなと。

当時の職場はあまり人間関係も良くなく、自分に少しプライドがあったのか助けを求めづらかったがそれでも手伝ってと声を上げればなにか変わったのかなと…
何事にも完璧にしようとしてしまった。
当時の私は周りの同い年の人より1年遅く入ったこともあり早く追いつかないといけない焦りもありより多くのことを学ぼうとしたりと、かなり積極的に仕事をしていました。そうゆうことを続けていたのが自分には合わなかったのか急に頭が真っ白になってそのまま働けなくなり仕事を辞めることになってしまったのです。

少しぐらいダメなところでも出しても良かったのかなと
真面目過ぎたかなと今でもそういうとこあるけど
サボれない
上の悪く見せないようにと被ってしまうんですけどとにかくサボれなかった。周りはサボってたんだろうけど、サボる=悪みたいな考えを持っていて(今はちゃんとサボっています時々)少し人より体力があったのもあってかひたすらなにか作業をしていましたね。

サボる=ちょっと休憩の意識があっても良かったかな。
休憩することによってまた仕事に集中できることもあるからもう少しサボる(休む)ことに対しての意識があっても良かったのかな
まとめ(ひとり言)
頑張ることって別に悪いことではないと思うんです。ただ心を置き去りにしてしまうような頑張りはいつか限界がくる。少し休んでみたり、ちょっと心が乗りやすいやり方に変えてみたり、なんだったら、やめてみたり(私は責任をとれませんが)もう少し心に目を向けて心を労る方向でやってみてもいんじゃないかなと。
その方向でやってみたら意外と良かったりして。
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